昨日の社内勉強会で、たまたま来ている研修生から、おもしろい質問が出た。 投資にはリスクがつ
長期投資の良さやすごさは、10年とか15年ぐらいの時間をかけて、じっくり味わってもらう必要
昨日の続きともいえるが、ここから新しく読んでいただくのでも結構。 日本経済はずっと停滞とジ
今後の展開をあれこれ考えるに、長期の株式投資をしておくのが最も安全であり、かつ賢明と断言し
金融緩和バブルが、しぶとく続いている。 さすがに、ヨタヨタしだしてはいるが、崩れるまでには
相場格言に、「まだは、もうなり。もうは、まだなり」という、言い得て妙な伝えがある。 この上
投資というとすぐ、どう儲けようとか、うまく儲けたいといった考えが頭に浮かぶ。 これは、そも
長いこと運用ビジネスに携わってきて、ずっと苛立ってきたのが業者の販売姿勢である。 販売とい
経済活動においては、金利コストとリスクの意識が自然のブレーキとなる。 歯止めとなるのだ。
いまここで「投資とかを、始めてみようかな」と考えている人たちに、ちょっと待ったをかけたい。
この長期投資家日記でずっと警告を発してきているのが、「このカネあまりバブルから離れろ」だ。
長期の資産形成で、大きな試練が近づいてきている。 超大型の台風が接近しているから、厳重警戒