国を挙げて、預貯金に凝り固まった日本人を投資に踏み込ませようとしているが、なかなか効果は表
ここへ来て、NY市場も東京も株価全般は下げ歩調となっている。 さて、この先どうなるのだろう
新年初めての市場を大発会というが、今年の大発会はすさまじい上昇となった。 大発会で、これだ
今日の日経新聞にもあったが、個人投資家の日本株買いが熱気を帯びてきているようだ。 秋以降の
金融庁が前面に出て、日本の投信ビジネスを「まともな方向へ誘導しよう」としている。 新年から
昔から、財産づくりの王道は「出るを制して、入りを図るに如かず」といわれている。 つまり、節
明治のころから1980年代前半までは、国民に貯蓄信仰を徹底的に植えつけて、国内の余剰資金を
預貯金が日本経済の発展と高度成長を支えた段階は、1980年代前半で終わった。 預貯金がベー
預貯金と投資の一番大きな違いは、自分のお金を無責任に丸投げしているだけか、自分の意思と思い
政府によれば、戦後最長の景気上昇が視野に入ってきたとのこと。 たしかに、統計では0%~1%
アベノミクスに限らず、日本の政治はバブル崩壊後27年間というもの、ただただバラ撒きばかり
世界の株高トレンドに引っ張られるようにして、日本株市場もようやく重い腰を上げてきだした。