この長期投資家日記では、もう口が酸っぱくなるほどしつこく生活者にとってどんな企業が大事か
この数年、地政学リスクという言葉があちこちで語られるようになってきた。 もともと地政学と
昔、チャーチルがいったという。 10年20年先を考えるのが政治家で、選挙で選ばれることし
いま経済産業省を主体に、一橋大学大学院教授の伊藤邦雄先生を座長とした政策提言レポート作成
経済活動の原点は交換である。 物と物を交換したり、労働の対価として物を得たりするのも交換
ここへきて、クリミヤ問題が地政学的リスクということで金融マーケットに緊張感を与えている。
週末の日経新聞におもしろい記事があった。 野菜などの栽培で収入を拡大している農家が増えて
4月から消費税が8%へ引き上げられる。 現行の5%からみると、3%分も上乗せされるので、
長らくドイツと肩を並べる輸出立国として、膨大な貿易黒字を我がものにしてきた日本だが、東日
機会あって、社会的な弱者といわれる人々について幅広く話し合った。 というか、こちらはたっ
昨日の続編のようにもなるが、今日は日本においてもう否応なしで、長期投資が根付いていくとい
今日のタイトルでピンとくる人は、あまりいないと思う。 われわれと相当に長いお付き合いの方