5月の連休を前にして、読者の皆さんと長期投資でお金に働いてもらう意義とか良さを再確認して
世界経済の成長率が下がり気味だ、中国の株価はバブル気味だとかで、投資家の間で警戒感が高ま
日本では、お金の話題を口にするのは賤しいこととみなされがちである。 守銭奴とかいった言葉
昨夜はクローバー投信のセミナーが浅草であった。 クローバーの運用責任者でもある多根社長と
昨日の企業経営者を主体としたセミナーで、おもしろい質問があった。 澤上さんは6年か7年前
最近、やたらと予定が増えてしまい、まともに長期投資家日記を書けない日が続出。 来週の月曜
表題をみてピンと来た人は、さわかみファンドどのお付き合いが相当に長い人だろう。 ファンド
これといって心配症でもないし、むしろ楽天的というか自助努力で将来を切り開く派なので、いつ
表記の新著が大詰めを迎えている。 といっても、原稿の残り40%ちょっとを2週間で書き終え
長期投資は将来こんな社会をつくっていきたい、こんな世の中に住みたいと願う方向に向けて、お
高度成長期までの日本経済であれば、輸出立国として繁栄を目指す上で円安は大きな武器であった
ちょっと大げさな表題となったが、まあしっかり読んでください。 つらつら考えるに、長期投資