昨日の続きで、今日は株式投資の場合を考えてみよう。 運用会社の悩みは成績が良いと、 それを
昨日のチャリティセミナーの会場でも感じたことだが、 日本の個人投資家は相場が弱含みのときは
米国では中央銀行にあたる連邦準備理事会(FRB)が、 未曾有の大量資金供給で金融ビジネスの
株価全般がドスーンドス-ンと下がるにつれて、投資家の心理はみるみる弱まっていく。 このまま
米国で最も尊敬される投資家といわている、 ウォーレンバフェット氏は筋金入りの長期投資家とし
連休の狭間でもあり、今日は気の抜けた相場展開となっている。 一番の悪材料は、昨日の米国株が
生活者としてもっともっと頑張ってもらいたと思う企業を、株主となって応援するのが長期投資であ
東日本大震災で企業の業績見通しが不透明から下方修正の方向へシフトしつつある。 それを受けて
ほとんどのセミナーで、 出席者とこちらとが真剣な気持ちをぶつけ合って、やたらと盛り上がる。
リビアの緊張が一段と高まり、原油や金価格が跳ね上がってきた。 一方で、政情や社会の混乱が中
昨日の工場訪問でも感じたんだが、 われわれ長期投資家にとって製造の現場で頑張っている人々と
われわれ長期投資家からすれば、 5年でも10年でも先々に夢と期待を膨らませられる企業は、