リーマンショック後、15年間も空前のカネ余り高値追い相場が続いてきたが、いよいよ息切れなん
9月にも米国の中央銀行にあたるFRBが政策金利を引き下げるだろう、そういった期待が株式市場
今日の日経新聞にもあったが、株式市場ではヘッジファンドなどの短期投資家によるカジノ化が進ん
おそらくだが、世界の金融マーケットは大きな調整過程に入ったのだろう。 もちろん、相場の先行
株式市場は荒れ模様となっている。 史上最大の下げ幅があった翌日は、これまた史上最大の上げ幅
先週後半から、東京株式市場を筆頭に世界の株式市場が大荒れに荒れている。 日本株は、1987
NY市場も東京株式市場も、ここへきて急落を繰り返すようになってきた。 ずっと書いてきたよう
日銀が政策金利を、0.25%へ引き上げた。 長い長いゼロ金利の時代が、やっと終わってくれる
新NISA制度が導入されて7か月が過ぎ、7兆円を超す個人マネーが投資に向かっているとのこと
NY市場も東京株式市場も新高値をつけ、上値追いに勢いがついてきたかのようである。 まさに、
資産運用立国、新NISA制度、年金不安などを背景に、個人の資産づくり熱は高まるばかり。 世
3年ほど前、日本の没落は米国などからの円高誘導圧力に起因するといった論調が強まった。 日本