ウクライナ情勢、インフレ動向、金利上昇トレンド、どれをとっても投資方針は資産保全に徹すべき
報道では、米FRBはここから3年間に3.5兆ドルほど資産を圧縮するという。 9兆ドルにまで
世界の債券市場の雲行きが、じわりじわりと怪しくなってきている。 代表的な指標である、米国の
ほんのわずかだが、住宅ローン金利が上昇していく懸念が出てきている。 これは要注意である。
円安が進行して、121円台に乗せてきた。 株式市場では、円安イコール株高をはやして大幅高を
笑ってしまうというか、感心してしまうのは、マーケットでの買い気の強さだ。 今日にもロシアの
連日のウクライナ情勢にヤキモキさせられている横で、資源の供給ネックが相次いで報道され出した
ウクライナ問題で原油や国際商品の価格は上がっているのに、昨日のNY市場は大きく戻した。 株
昨日のNY市場はロシア軍のウクライナ侵攻で大幅に下げたが、引けにかけて株価は戻してしまった
一週間前までのインフレ台頭の声も、ここへきてウクライナ問題にかき消された感がある。 とはい
インフレ、金利、ウクライナ情勢、etc 、株価だけは敏感に反応しては、懸命に持ちこたえてい
投資家の間で気迷いが生じてくると、あれこれとマイナス要因を詮索しはじめる。 多くの場合は、