はるか遠い昔から、お金を増やしたい人のための運用ビジネスが、出ては消え出ては消えしてきた
週末の日経新聞に、投信のコストについての記事があった。 もう長いこと指摘され続けている販
高度成長期までの日本経済であれば、輸出立国として繁栄を目指す上で円安は大きな武器であった
長期金利の指標ともいえる、10年物国債の利回りが昨日フワーッと上がった。 それに反応して
2015年は世界の株式市場どこも軟調な始まりとなった。 原油安で資源国の財政が悪化し、世
いまから出張なので、今日と明日の分をまとめて超のつくほど短めで長期投資家日記とします。
12月に入ってからの株価上昇をみるに、せいぜい総選挙までのお祭り騒ぎとみる向きが多い。
企業にとって株主はオーナーであり、絶対的な存在である。 株主が経営者というオーナー企業も
昨年から執筆中で悪戦苦闘しているのが、表記の新著である。 この連休も意識的に予定を空けて
長期で財産づくりをしていくとなると、株式投資が主役となってしまうのは前編で書いた通り。
この長期投資家日記では、もう口が酸っぱくなるほどしつこく生活者にとってどんな企業が大事か
ここへきて、クリミヤ問題が地政学的リスクということで金融マーケットに緊張感を与えている。