昨夜、もう5年以上続いている月1回の論語の勉強会が終わった後、さわかみ投信社員の佐藤がす
最近、やたらと予定が増えてしまい、まともに長期投資家日記を書けない日が続出。 来週の月曜
表題をみてピンと来た人は、さわかみファンドどのお付き合いが相当に長い人だろう。 ファンド
円が対ドルで122円台と、7年ぶりの安値を付けた。 対ユーロでは129円台となったから、
最近あちこちで直販投信に対する評価が高まっているのを眼にする。 直販投信への社会的な認識
高度成長期までの日本経済であれば、輸出立国として繁栄を目指す上で円安は大きな武器であった
ちょっと大げさな表題となったが、まあしっかり読んでください。 つらつら考えるに、長期投資
日本経済に長期低迷を強いてきた要因の一つとして、円高をいうエコノミストや学者は多い。 た
国民のほとんどがある程度の生活水準を達成してしまうと、その国の成長率は急激に落ちてくる。
日本の個人投資家はといえば、昔ながらの株価でも相場でも儲かりそうなものなら何にでも飛びつ
昨日の続きともなるが、成熟経済において長期投資がどれほど大きな役割を果たすかについて、今
人は生活の糧を得るために働くが、ただ食って飲んで生きていくだけではない。 明