昨年から執筆中で悪戦苦闘しているのが、表記の新著である。 この連休も意識的に予定を空けて
この長期投資家日記では、もう口が酸っぱくなるほどしつこく生活者にとってどんな企業が大事か
一般的に投資というと、どのくらい儲かったとか、何%にまわっているとかで、お金の計算がつい
先週の金曜日に、ある大企業の工場従業員向けに長期投資の考え方の勉強会をやった。 2部構成
一般的に投資というと、儲かった損したから始まって、どうやったら上手く儲けられるかとか損失
日本経済の失われた20年といわれてきた長期低迷だが、アベノミクスと黒田異次元緩和でデフレ
この数年、地政学リスクという言葉があちこちで語られるようになってきた。 もともと地政学と
昨日から消費税が8%に引き上げられた。 さらに来年からは10%になる方向にある。 それで
しばらく前に、1996年から政権についたドイツのシュレーダー首相が断行した政治改革のこと
長期投資で一番の味方は時間である。 もちろん、長期的にみて価値が高まっていくであろう投資
経済活動の原点は交換である。 物と物を交換したり、労働の対価として物を得たりするのも交換
ここへきて、クリミヤ問題が地政学的リスクということで金融マーケットに緊張感を与えている。