イタリア出張から戻って、留守中の日経新聞を読んでいたら、投信に関する記事がずいぶんとあっ
世界を見渡しても、本当に長期投資をやれている運用会社は、おそろしく少なくなっている。 も
マーケットは本来、あらゆる参加者が自由気ままに集まり寄ってきて、それぞれのニーズと利益を
戦後復興から高度成長期を経てバブル景気に至るまで、日本経済は企業が主体となった発展拡大を
あちらこちらで、長期投資家日記が終わりにならなくて良かったという、お声をいただく。 ずっ
明治初期から延々と日本人に植え付けてきて、いまやDNA 化してしまった感のある貯蓄信仰だ
昨日からの年末シリーズ、今日は投信について。 といっても、日本で大半を占めているダメ投信
預貯金から投資運用への流れが、ちょろちょろとしたものから、小川のせせらぎぐらいにまでは大
投信に限らず、投資運用というと誰もが即座に投資家顧客のためという。 果たして、その投資家
一時は5兆円を超える資産規模で、文字通り日本を代表した巨大ファンド、グロソブの資産額が1
昨年末ぐらいからの株高がそうさせているのか、もっと根本的な流れなのか、長期投資の勉強会へ
昨日の日経新聞日曜版には、あっけにとられてしまう。 日本を代表する投信ファンドの上位46