今日は日本橋三井タワーで、 “株式長期投資は有効か” というテーマ
昨日の続きで、今日は株式投資の場合を考えてみよう。 運用会社の悩みは成績が良いと、 それを
金融は本来、経済活動の潤滑油としての働きをするもの。 いってみれば、経済全体に酸素や栄養分
ギリシヤの財政が破綻するのではないかといった緊張感が高まっている。 マスコミや市場関係者に
昨日のチャリティセミナーの会場でも感じたことだが、 日本の個人投資家は相場が弱含みのときは
米国では中央銀行にあたる連邦準備理事会(FRB)が、 未曾有の大量資金供給で金融ビジネスの
株価全般がドスーンドス-ンと下がるにつれて、投資家の心理はみるみる弱まっていく。 このまま
米国で最も尊敬される投資家といわている、 ウォーレンバフェット氏は筋金入りの長期投資家とし
連休の狭間でもあり、今日は気の抜けた相場展開となっている。 一番の悪材料は、昨日の米国株が
NY株式市場はいい上昇軌道を描いている。 株価全般は、2008年9月のリーマンショック前の
生活者としてもっともっと頑張ってもらいたと思う企業を、株主となって応援するのが長期投資であ
東日本大震災で企業の業績見通しが不透明から下方修正の方向へシフトしつつある。 それを受けて