金融庁が前面に出て、日本の投信ビジネスを「まともな方向へ誘導しよう」としている。 新年から
最近というか、この2~3年ずっとそうだが、さわかみファンドの基準価額が高値を追うのをみて、
投信の信託報酬で一番の誤解は、信託報酬の率が低ければ低いほど、投資家顧客に有利とされてい
現在の生活で最大の利点は、「選択できる」ということだろう。 日々の生活で、なにを買って何
今日が、2016年の仕事納め。 残務を片付けて、お客様に月次報告書を発送して、夜9時ごろ
先週の日曜日、大阪で出版記念で2本のセミナーをした。 2本目は圧巻で、出席者の8割以上が
明治初期から延々と日本人に植え付けてきて、いまやDNA 化してしまった感のある貯蓄信仰だ
運用ビジネスとは、投資家顧客の資産形成をお手伝いするもの。 投資家顧客といっても、富裕層
投信に限らず、投資運用というと誰もが即座に投資家顧客のためという。 果たして、その投資家
ようやく一段落したので、今日は腰を据えて前から書こうと思っていた大きなテーマに取り組めそ
久しぶりに運用ビジネスについて書こう。 表記の、「小さく生まれて、大きく育ってしまう」
投資信託は文字通り、投資による財産づくりを信じて託すものである。 投資運用のプロに虎の子