新潮社から11月半ば頃に出版される、長期投資家の発想法といった新著が最終ゲラのチェックを
昨晩のインベスターズ TV での質問に、資産運用は分散投資すべきであって、その一部は債券
アベノミクスにしても今度の地方創生にしても、掛け声と話題だけで尻すぼみとなりかねない。
昔から、金持ちほどお金の使い方が上手いとか、金持ちほどよく眠るといわれる。 また、お金に
いつでもそして未来永劫に尋ねられるのが、投信の基準価額ってどのくらいまで上がるものだろう
日本経済の低迷や財政赤字の累増には、このままいくと将来どうなるのだろうといった不安が付き
ふと頭に浮かんだのが、上の妙な表題である。 芸術の秋とか読書の秋は良く聞く話。 ただ、今
経済は人々の生活が集まったものであり、その生活を支える企業活動でほとんどが成り立っている
しっかりと長期投資を進めていくと、びっくりするほどに自分の資産が膨れ上がっていくものだ。
いま日本中あちこちで、国の政策はどうなっているんだ、政治の力でどうにかしてくれといった声
昨日はお昼時に、昔からの投資家グループとのミーティングをした。 もう10数年にわたって長
よく、日本の常識は世界の非常識といわれる。 日本ではごく普通にとらえられていることが、世