よく投資教育とか、投資の勉強をしなければといわれるが、これはしばしば罪深い結果をもたらす
公的年金 (GPIF) も日銀も日本株の運用比率を高めている。 その背景には、デフレ克服
世界の運用ビジネスは過去40年間で様変わりとなったが、どうやら限界が見えてきたようだ。
長いこと投資運用のビジネスに携わってきて、つくづく思うのが投資に対するスタンスによって、
いつも思うのだが、日本の投資家の多くは機関投資家を含めて、様子を見るのがお好きなようだ。
今日も午後から地方のセミナーに向かう。 主催者側から、いくつかの要望が寄せられている。
景気を浮上させようと、国は1992年の9月から昨年秋の28兆円まで、総額で350兆円前後
この10年ちょっと、アクティビストとかの「物言う株主」が、ずいぶんと存在感を高めてきてい
機関投資家の運用で大きな誤解がある。 運用のプロだから、それにふさわしい成績を出さなけれ
先週木曜日、そして週末のセミナーでもふれたが、これから10年ないし15年の間には、世界の
昨日、イギリスのケンブリッジ大学の教授と1時間半ほど話し合いをした。 その目的や内容は横
昨日は定例の月曜会議やら来客でバタバタしているうちに夜の8時過ぎになってしまい、長期投資