もうそれほど遠くない金融バブル崩壊だが、どのような修羅場が待ち構えているか、そろそろ想定し
コロナ感染という厄介者は、一刻も早く消えてなくなってもらいたいもの。 もう一つの厄介者は、
世界の経済学者のほとんどが、インフレなど起こり得ないという方向で、考えは一致している。 ま
商売でも投資でも、「儲かりすればいい」で突っ走っている人は、けっこう多い。 とりわけ投資の
そう遠からず到来するであろう、カネあまり株高バブルの崩壊で株式市場は投げ売りの修羅場となろ
どう考えても、世界の株価がこれだけ高値追いで買われる状況にはない。 コロナ禍の影響で世界経
所得格差が広がり、一部の富裕層に富がますます集中する一方で、低所得層の生活はどんどん苦しく
米国では、上位1％の富裕層が株式や投信の52％を所有しているとのこと。 （2020年4月～
ありがたいことに、12月7日（月）の生マグロ勉強会と試食＆即売会、すごい反応で明日にも満員
機関投資家の世界では、運用成績がすべてである。 顧客資金を預かるにも、マーケティング活動に
新著「金融バブル大崩落、どう乗り切るか」が、年末から新年には日経BP社から刊行される。 草
新型コロナウイルスのワクチンが早期に普及し世界的に経済活動の正常化が進むとの期待から、東京
