日本人の間に浸み込んでいる貯蓄信仰は、ちょっとやそっとでは薄らぎそうにない。 ケチというこ
明治のころから1980年代前半までは、国民に貯蓄信仰を徹底的に植えつけて、国内の余剰資金を
どんなにすごい上昇相場でも、いつかどこかでは高くなりすぎた状態を是正しようとする力が働き
英国病を克服したサッチャー首相の功績は、誰も否定できない。 米国経済を立て直したレーガン
昨日のセミナーで、ちょっと極端な表現だが、あえて「株主が悪すぎる」と言ってみた。 質疑応
NY市場では毎日のように史上最高値更新が続いている。 もちろん、一直線の上昇ではない。
来年から「つみたてNISA」という制度がはじまる。 つみたてNISA制度に適合する投信は
日銀速報によれば、今年の3月末時点で、個人金融資産は1809兆円だった。 そのうち81兆
これは自分の経験だが、米国では「資金の余裕があれば、株式投資しておく」が、一般人の常識と
日曜日のセミナーは圧巻だった。 主催者から、会場はじまって以来の満席を達成できたと喜んでい
イタリア出張から戻って、留守中の日経新聞を読んでいたら、投信に関する記事がずいぶんとあっ
最近、投信の信託報酬を引き下げる動きが高まってきている。 いろいろごっちゃになっているの