昨年の初めから折にふれて書いてきたのが、アベノミクスに悪乗りしようである。 悪乗りという
当たり前のことだが、意外と抜けてしまうのが長期投資の時間軸というもの。 さわかみファンド
世間一般の人々に向けての今日の表題は、ちょっとおせっかいかもしれない。 しかし、果たして
長期で財産づくりをしていくとなると、株式投資が主役となってしまうのは前編で書いた通り。
われわれ一般生活者の財産づくりは株式投資を主体にして、ゆったりどっしりとそして長期で構え
ひと昔前までは、”チリも積もれば山となる” で貯蓄に励もうという
この4月から、ある大企業と一緒に生活者投資家の考え方を広める活動を開始した。 数年前から
長期投資していると、おもしろいもので財産づくりの先の世界が広がってくる。 それを、ファイ
いま経済産業省を主体に、一橋大学大学院教授の伊藤邦雄先生を座長とした政策提言レポート作成
先週の木曜日に書いた ”ドイツに学ぼう” の続編になるが、今日は
長期投資で一番の味方は時間である。 もちろん、長期的にみて価値が高まっていくであろう投資
ここへきて、クリミヤ問題が地政学的リスクということで金融マーケットに緊張感を与えている。