すごい表題となったが、夏だからといって怪談で涼を求めようということではない。 株式市場はじ
カネあまりバブルがまだ続いているが、一刻も早く大崩れとなってもらいたいものだ。 いつのバブ
経済活動は需要と供給の力関係でもって折り合いをつけながら、時々刻々と動いている。 その時々
8月5日に、株式投資における地相場について書いた。 地相場? そう、上昇相場の起点ともなる
この長期投資家日記でずっと書いてきたように、世界はじゃぶじゃぶのカネ漬けとなっている。 昨
1980年代後半の土地や株式投機バブルは、90年代に入って崩れ出した。 といっても、当初は
株価などには、地相場というものがある。 株価は上がったり下がったりするもの。 大きく買われ
1972年の年末ぐらいに米国で、インデックスファンドの原型みたいなものが登場してきた。 わ
今日の表題は、財産づくりの鉄則である。 プライベートバンキングの最上位概念でもある。 どん
こんな書き出しにすると、周りからヒンシュクを買いそうだが、ゆっくり読んでください。 昨日の
新著、「大暴落! その時、どう資産を守り、育てるか」が売れているようだ。 本が売れることよ
世の中で一般的に言われている投資では、証券投資とディーリング売買に分けられる。 ディーリン