今日は準大手証券の幹部に発破をかけにいってくる。 発破をかけるなんて時代がかった表現に聞
ユーロ諸国が債務の借り換えに苦しんでいる。 イタリアなどで国債の発行金利が7%前後となっ
ちょっと早いが、ずっと世界の関心を集めてきたユーロ問題が、いずれはヨーロッパでの問題ぐら
よく、この先どうなるだろうかといった不安が頭をよぎることがある。 そういった場合の多くは
セミナーで、しばしばこんな質問が出される。 日本もアメリカのように貧富の格差が拡大してき
8月に米国の国債が核付けを引き下げられた。 最近はヨーロッパ各国の国債格付けが相次いで引
ユーロ崩壊の危機とか言われている。 日本のメディアにとっては格好の報道材料だろう。 なに
ユーロ問題はなかなか沈静化せず、最近はEU共同体そのものへの不安も云々されるようになって
イタリア国債の利回りが、10年債で7.4%にまで跳ね上がった。 前日の6%台後半からみる
イタリアが揺れている。 ベルルスコーニ首相への不信任もあって、イタリア国債が売られること
ようやく株価が上昇軌道に乗り出したかなと期待していた矢先に、またもやギリシヤで崩れ始めた
昨夜8時から9時まで、オンラインセミナーをやらせてもらった。 1時間たっぷり長期の株式投