昨日は久しぶりに株価がまともに上がってくれた。 それで、ちょっと気分がいいのだが、実はも
いまの日本には、漠たる不安といったものが充満している。 少なくとも、そんな感じではなかろ
こんな書き出しで、何のことかピンと来る人は、まずいないでしょう。 それはそうで、もう20
いまは猛暑だから、猛暑に勁草を知ると言い換えようか。 疾風でも猛暑でも構わないが、厳しい
米国債の10年物の流通利回りが、終値でも1.3%台に入ってきた。 先日はザラ場で一度1.
ひどい下げが続いている。 海外からは次々と悪材料が押し寄せるし、円高も進むしで、日本株は
ロンドン発で米国などへも飛び火はじめた、ロンドン銀行間取引金利(LIBOR) の不正操作
多くの人は、このままいくと大変なことになると漠然とは考えている。 だからといって、早めに
ブラジルの株価がすごい勢いで戻している。 中国やインドと並び、いわゆる新興国の代表とし
長期投資家にとって、相場なんて買いが多ければ上がるし、売りが殺到すれば暴落するだけのこと
よく売るよなと呆れ顔で書いているのだが、どうも株式市場が盛り上がってこない。 まあ、いろ
世界の株価から一人はなれて低迷を続けている日本株だが、このだらしない状況を打破するのは簡