われわれ長期投資家は、いつも10年ぐらい先までを、まとめて考える。 10年ぐらいの間に起
すごい勢いで円安が進行している。 5か月前までの超円高がウソだったかのように、対ドル対ユ
総選挙が12月16日に決まった。 どの党が躍進し、次は誰が首相を務めるのか、興味はしんし
マスコミ報道を受けてのお茶の間の話題という意味では、興味津々の事柄が続出している。 ユー
かつて英国の首相チャーチルが民主主義は最低の政治形態だが、それを上回るものも無いと喝破し
イタリアが揺れている。 ベルルスコーニ首相への不信任もあって、イタリア国債が売られること
政治に対するイライラ感は高まる一途である。 首相の座にしがみついている人がいる一方で、 そ
日本経済や社会の現在そして将来を真剣に考えれば考えるほど、 いまの政治にはうんざりさせられ
日本の経済政策は、まず予算を確保して、 それをどう政策実行に移していくかという流れにある。
昨日の延長になるが、成熟経済の建て直しに関し格好のモデルがある。 1979年に登場した英国
今日、これから渋沢栄一記念財団主催の「論語とそろばん」セミナーに、