8月9月と必死に書いた2冊の本が、ようやく書店の店頭に並び始めている。 といっても、一冊
ユーロ問題はなかなか沈静化せず、最近はEU共同体そのものへの不安も云々されるようになって
イタリアが揺れている。 ベルルスコーニ首相への不信任もあって、イタリア国債が売られること
東日本大震災の復興財源に充てる復興債の最終償還期間が25年となる方向のようだ。 それに伴
早いね、もうさわかみ投信月次報告書の発送日。 今月も、ちょっと戻しては売られるの繰り返し
ギリシヤ問題を含め、ユーロ危機打開の方向が打ち出されたことを好感して、欧州はもちろん米国
ヨーロッパ問題にすこし明るい見通しが立ち始めたかなということで、株式市場も戻りに入ってき
お久しぶりです。 先週はフランスへ、帰国後すぐ翌日は大阪へ、その後も毎日あちこちをセミナー
欧米はじめ世界の株価は大きく戻している。 ユーロ危機や米国債の格付け引き下げ問題とかで、
一般的に投資家は、できるだけ安全な投資でリタ-ンを得たいと願う。 なかには、ノーリスクでハ
昨日の米国市場は500ドル以上の急落となった。 米国の経済指標回復が思わしくないところへ、
世界の金融市場を覆っている問題を、メディア報道にとらわれず静かに追っていると、 まったく新