金融バブルの後始末が遅々として進まない。 世界的な過剰流動性に年金など運用資金、そしてオ
ひふみ投信の藤野さんが、ダイヤモンド社から ”日経平均を捨てて、この日本株を
世界の株価の動きがちょっと軽くなってきたようだ。 フランスなどヨーロッパ9カ国の国債の格
今日は準大手証券の幹部に発破をかけにいってくる。 発破をかけるなんて時代がかった表現に聞
ユーロ諸国が債務の借り換えに苦しんでいる。 イタリアなどで国債の発行金利が7%前後となっ
よく、この先どうなるだろうかといった不安が頭をよぎることがある。 そういった場合の多くは
昨夜、社内で映画鑑賞会があった。 金融バブルの生成から崩壊までを、2時間近くのドキュメン
ユーロ問題はなかなか沈静化せず、最近はEU共同体そのものへの不安も云々されるようになって
イタリア国債の利回りが、10年債で7.4%にまで跳ね上がった。 前日の6%台後半からみる
ようやく株価が上昇軌道に乗り出したかなと期待していた矢先に、またもやギリシヤで崩れ始めた
ヨーロッパで動きが出てきた。 フランス系ベルギーの大手金融機関デクシアの解体が決まった。
ギリシヤ問題がくすぶっており、それが欧州の金融不安という暗雲になっている。 ベルギーの大手