いまの日本には、漠たる不安といったものが充満している。 少なくとも、そんな感じではなかろ
表記の書名の拙著が、先週末に主要書店に並んだ。 出足が好調ということで、早くも2刷が決ま
米国債の10年物の流通利回りが、終値でも1.3%台に入ってきた。 先日はザラ場で一度1.
多くの人は、このままいくと大変なことになると漠然とは考えている。 だからといって、早めに
長期投資家にとって、相場なんて買いが多ければ上がるし、売りが殺到すれば暴落するだけのこと
よく売るよなと呆れ顔で書いているのだが、どうも株式市場が盛り上がってこない。 まあ、いろ
株式会社ソーシャルキャピタル・プロダクション(SCP)が発行する小冊子を書き終えた。 &
世界最大の経済大国アメリカと、その3分の1規模ではあるが第3位の経済大国である日本とでは
これを書き出すと一日仕事になってしまうので、今日はホンのさわりだけにしよう。 われわれ
もう10年余り、日本経済はまったく拡大成長していない。 デフレ状況が続いているから、実質
世界の株価の動きがちょっと軽くなってきたようだ。 フランスなどヨーロッパ9カ国の国債の格
どうも気に食わないのは、日本株市場にまともな投資家がいないことだ。 外国人投資家が昨年夏