昨晩のインベスターズ TV での質問に、資産運用は分散投資すべきであって、その一部は債券
ここへ来て、NY 株式市場も日本株市場も、ちょっとした理由で下げる度合いが強まってきた。
プロシアの宰相ビスマルクが始めたとされる年金制度だが、長年月の間にいろいろな工夫や改善が
アベノミクスにしても今度の地方創生にしても、掛け声と話題だけで尻すぼみとなりかねない。
昔から、金持ちほどお金の使い方が上手いとか、金持ちほどよく眠るといわれる。 また、お金に
いつでもそして未来永劫に尋ねられるのが、投信の基準価額ってどのくらいまで上がるものだろう
先週末に債券帝王といわれたビルグロス氏がピムコを辞任した。 グロス氏は抜群の債券運用で、
日本経済の低迷や財政赤字の累増には、このままいくと将来どうなるのだろうといった不安が付き
われわれ一般生活者にとって、日々の暮らしで一杯いっぱいというのは、よくある話。 でも、ち
ふと頭に浮かんだのが、上の妙な表題である。 芸術の秋とか読書の秋は良く聞く話。 ただ、今
経済は人々の生活が集まったものであり、その生活を支える企業活動でほとんどが成り立っている
しっかりと長期投資を進めていくと、びっくりするほどに自分の資産が膨れ上がっていくものだ。