表題の書名、サブタイトルが ”つくろう、うちらのハッピーライフ” が
12月24日に出版された。
大阪で頑張っている直販仲間の石津さんと中井さんとの共著で、
書店に並び始めたばかり。
それでも、毎日新聞やTBSテレビで紹介されたりして関心が高まっている。
石津さんはずっと社労士の仕事を通して
生活や年金の相談を受けてきたものの、
月並みなアドバイスしかできずに限界を感じていた。
中井さんは税理士として中小企業の経営相談をしてきて、
どんどん元気を失っていく大阪の企業に何かお手伝いできないかと悩んできた。
その二人がさわかみ投信、本格的な長期保有型の投信に出会って、
これやと心に決めた。
皆に長期保有型の投信を買ってもらえたら、
そのまま自分年金になってしまうではないか。
誰もがいつからでも、それも1万円から始められて、お金に働いてもらえる。
運用は世界の本格派投信を複数組み入れるファンドオブファンズの形態をとれば、
わたしら金融とは畑違いの女性でも皆が安心して長期保有できる投信ファンドを、
大阪はじめ関西の人たちにお届けできる。
大阪でそれも金融経験のない女性二人が投信をやるというのは、
かつて例のないこと。
悪戦苦闘の末、2年半前に浪花おふくろファンドが生まれた。
彼女たちの熱い情熱が大阪の人達の間でじわりじわりと広まっているところで、
上記の本が出版された。
これを機に、直販投信に対する世の中の関心が一気に高まってくれると嬉しい。
いずれ日本中で分かってもらえると思うが、
われわれの長期保有型投信はまさに自分年金づくりを目指している。
世のすべての人々が安心して生活しながらも、
堂々と経済的自立を図っていけるお手伝いができれば最高である。
みなさん、どうぞ良いクリスマスを。