われわれ長期投資家からすれば、最近の急ピッチの上昇相場はゴキゲンそのものである。 数年前か
昨日の続きみたいになるが、財産づくりにつながる投資運用をしてくれる運用会社について、もう少
政府によれば、戦後最長の景気上昇が視野に入ってきたとのこと。 たしかに、統計では0%~1%
好きな言葉ではないが、社会的な格差拡大が盛んに問題視されている。 一部の高所得層に対し、
景気は回復に向かっているというが、張りぼての薄っぺらさが見え見えである。 ここは一丁リス
世界中が金余りで、企業も余資を大量に抱え込んでいるといわれている。 アップルなどハイテク
日本株市場でよく耳にするのが、いつも海外投資家に美味しいところを持っていかれるといった嘆
長期投資を一言で表現すれば、「将来の納得に対して、いまの不納得で行動する」である。 一般
財政の肥大化が進んでいる。 来年の予算は98兆円になるという。 日銀は国債買いまくりで資
どんなにすごい上昇相場でも、いつかどこかでは高くなりすぎた状態を是正しようとする力が働き
アベノミクスに限らず、日本の政治はバブル崩壊後27年間というもの、ただただバラ撒きばかり
総選挙に勝って、安倍政権の続投が決まった。 次の3年間では、日本経済を本当の回復に向かわ