株式市場もメディアも、円高に対し過度に反応しすぎる。 いわく、円高で企業の採算が悪化し、
消費税の10%への先送りが決まった。 これで景気の落ち込みを避けられると、株式市場は好意
新聞報道では、来年4月に予定されていた消費税の現行8%から10%への引き上げは延期の方向
しばしば日本の生産性は米欧に比べて低い、とりわけ事務系とかサービス産業において著しく低い
最近の新聞見出しでよく目にするのが、中国の国営企業が過剰設備を抱え込んでいる問題。 これ
IMF (国際通貨基金)が今年の世界経済の成長見通しを3.2%に引き下げた。 そして日本
その昔、といっても30数年ほど前までのことだが、資産運用といえば長期投資と決まっていた。
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年明けからというか、昨年暮れごろから続いている株式市場の波乱だが、その元凶は案外と単純な
新年から株式市場は荒れている。 中国からの資金流出が続き元安に歯止めがかからないとか、中
貧困、差別、テロ、武力抗争、宗教対立、富の集中による新しい格差、、、、。 世界的にみても
いつも書いていることだが、アベノミクスに限らず国の景気対策はなかなか効果が出ない。 実際