1960年代の後半から70年代にかけて、スウェーデン、ノルウェー、デンマーク、フィンランド
なにも決められない、変われられない日本。 そういって、国や指導層を揶揄していても、それこそ
つらつら考えるに、日本は大きな変化を迫られているが、今度のは新しい形の変化となろう。 変化
よく、日本人は何かを目標として突っ走るときは強いが、自ら目標を設定するのは苦手といわれる。
さわかみ生マグロ直販クラブが立ち上がって、順調に会員を増やしている。 ありがたいことに、北
ホンモノの良さは、実体験してもらって、初めてわかってもらえる。 生マグロの直販がスタートし
昨日から、「さわかみオペラ in 徳島」のクラウドファンディングを開始した。 ありがたいこ
世界の景気も金融マーケットも、相当に歪んでいて、その歪みがどんどん大きくなっている。 歪み
モノへの消費が旺盛だった高度成長期を経て、日本は買い替え需要主体の成熟経済になって、早くも
よくいわれる比喩に、ゆでガエル現象というのがある。 茹でガエル化ともいう。 水に浸かってい
日本では、なにかにつけて利害調整が絡んできて、確固たる新しい方向性をなかなか出せない。 そ
スウェーデン、ノルウェー、デンマーク、フィンランドなど北欧諸国は、1960年代から70年代