18日(土)の運用報告会、おもしろいよ

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今週末の18日に、パシフィコ横浜で10時から、さわかみ投信の運用報告会が開催される。

コロナ禍ではあるが、感染防止に万全を期しながらも、ここは逃げることなくやろうということになったもの。

同時に、オンライン参加という方法もあり、お客様は来場されるかオンラインでの参加かを選べる。

今年の特徴は、さわかみファンドの保有者のみならず、さわかみグループの活動に関係されている方々も参加できるようになった点。

さわかみグループでは、ホールディングスを頂点にして、10社を超える企業や財団が多種多様な事業を展開している。

いずれの目指すところも、「より良い社会をつくっていこうよ」「もっと素敵な世の中を子どもたちに残してやろうよ」で一致している。

その意味では、さわかみファンドの運用報告会なんだが、グループ各社の参加もあった方がより盛り上がる。

ファンド仲間の皆さんも、グループ活動に関係する人たちも、みな一緒になって「より良い社会をつくっていこう」の思いを共有するのは、素晴らしいことである。

そこへ、さわかみファンドの運用先である企業さん18社が、それぞれ自社の将来の夢を語るブースを設営される。

各社さん長期の応援投資家に訴えようと力が入っていて、18社のブース全部をまわるに3時間は優にかかる。

また、グループ企業や財団が準備している出し物も、これまた面白い。 子供さん連れの参加者も十分に楽しめる。

すこし紹介すると、ウチのグループは熊野古道修復において、日本で断トツの実績を誇る。

当日の会場では、古道修復で担ぎ上げる土嚢を用意してあり、それを実際に担いで歩いてもらう。

今年はミニ四駆のコースも設営されていて、参加者は会場を周りながらミニ四駆を組み立てて、コースで走らせる。

他にも、バスケのシュート競争や、ASJ「いのちの教室」、生マグロ直販クラブの説明、中小企業事業承継機構のセミナー、お金をまわそう基金の各助成先によるプレゼン、などなど一杯ある。

4時からは、和太鼓の演奏に続いて、オペラ歌手による有名なアリア歌唱が待っている。

こんな具合で、朝から夕方まで実に内容の濃い一日を過ごしていただける。

そうそう、先着1000名様にはカツサンドが用意されているし、来場者には「さわかみマイル」が付与される。

現時点では1300名の来場者が登録されているが、会場は広く2000名は楽に収容できる。

どうぞ、皆さん当日を楽しみに、ご家族、友人など、お誘い合わせて参加ください。