今年の運用報告会、あれこれ語っていたら、もう３日後に迫っている。　あっという間だね。

さわかみ投信では全社を挙げて、年間で最大のイベントに準備万端を期している。

運用報告会といっても、運用チームやアナリスト達が主役というわけではない。

投信の社員みなが、ファンド仲間である長期投資家３０００名近くを、どうお迎えするかで緊張しつつも気合十分。

ブースを出してくれる企業さん２７社は、各社それぞれ長期投資家を迎えて、１０年先の夢をどう展示するかで余念がない。

朝１０時の開場で午後４時までの６時間だが、来場の皆さん、おそらく時間が足らなくなると思う。

それほど、各社のブースは訪れて面白いし、将来の勉強になる。　１社のブースあたり１０分いるとして、基調講演を聞くと、もう時間切れだ。

さわかみグループのブースもある。　一般財団、ＳＣＰ、オペラ財団、寄付のお金をまわそう基金、ウルソンサービス、ローカルプラスなど各社が勢ぞろいして、３ブースでお待ちかねだ。

そんなこんだで会場は広いし、長丁場を歩き回ることになるから、来場の皆さんは歩きやすい靴がおすすめ。

そうそう、午後４時からの懇親会は見逃せない。　ピールを飲みながら、社長や会長の話と会場からの質疑応答。

そして、いくつかのアトラクション（内緒）で、ビールがぐっと美味しくなる。

どうぞ、９月２２日にはパシフィコ横浜の展示場Ｄへお越しください。

なお、さわかみ投信の運用報告会は長期投資家限定です。　うちのファンド仲間そして、その家族友人までの来場とします。

これは、すごく大事なことです。　長期投資家と長期視野の経営に努めている企業とが一堂に会する、日本はもちろん世界でも例のない運用報告会です。

みなで長期投資の夢を肌で感じる１日にしましょう。