われわれ長期投資家からすれば、最近の急ピッチの上昇相場はゴキゲンそのものである。 数年前か
投資で皆が陥る「アリ地獄」は、儲けようと儲けようでもがくことだろう。 儲けようとすると、
皆さん、明けましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いします。 というか、
さわかみファンドの第16期が、来週の月曜24日で終わる。 今日を含めて残るは3営業日だが
前から書いているように、夏枯れ相場におけるバーゲンセールがやってきたと思われる。 みなが
長期金利の指標ともいえる、10年物国債の利回りが昨日フワーッと上がった。 それに反応して
長期投資のお手本ともなっていて、米国最高の投資家といわれているウオーレン・バフェット氏は
2015年は世界の株式市場どこも軟調な始まりとなった。 原油安で資源国の財政が悪化し、世
アベノミクス第3弾の成長戦略が具体性に欠けるということで、株式市場では失望売りに傾いてい
米国の中央銀行にあたる FRB のバーナンキ議長が超金融緩和の出口戦略を模索しているとの
昨年末からの株価の上昇を受けて、いま複雑な心境にある。 こちらは、読み通りの展開が一つず
米国では中央銀行にあたる連邦準備理事会(FRB)が、 未曾有の大量資金供給で金融ビジネスの