人生いろいろあるが、順風漫歩の平坦な道ばかりではない。 それでも個人の生活に限定すれば、
長期金利(国債10年物)が、マイナス0.165%の利回りにまで下落した。 それだけ国債価
株価は派手に乱高下している。 暴落してはちょっと戻し、また暴落を繰り返しているうちに、投
高度成長期までの日本経済であれば、輸出立国として繁栄を目指す上で円安は大きな武器であった
長期金利の指標ともいえる、10年物国債の利回りが昨日フワーッと上がった。 それに反応して
日本の個人金融資産1600兆円のうち、60%強が65歳以上の高齢者に保有されているといわ
10月は株価の乱高下を繰り返す波乱相場が続いたが、月末の日銀発表を機に株価全般は大幅上昇
後世の人々は、この30年間の日本経済について以下のような論評をするだろう。 日本経済は政
さわかみファンドのことを宣伝するわけではないが、いま日本でこれほど将来に向けて安心できる
今年の予算は96兆円であるが、税収その他で賄いきれない分として、40兆円を超す国債が発行
今週は予定がびっしり入っており、長期投資家日記を書けるのは今日と木曜日だけ。 それで、今
長期投資で一番の味方は時間である。 もちろん、長期的にみて価値が高まっていくであろう投資