さわかみグループの活動がピッチを上げてきた。 さわかみ投信は成績こそもたついているが、ここは長期投資家の出番と断固たる買いを続けており、経済のジリ貧と将来への不安におののく日本社会にあって、まったくぶれないということで世の中の信頼を高めている。
その投信が今週の土曜日に東京は蒲田で、ファンド仲間総会を主催させてもらう。 800名の席は早々と予約で満席になった。 当日になってみれば、すこしは欠席があるかもしれないが、社員と合わせ900名の出席で大いに盛り上がることだろう。
さわかみ財団の方は、ヴィレッジ計画は着々と進めている一方で、植林とその後の定期的な下草刈、熊野古道の修復作業、民族文化映像研究所のお手伝い等々、いろいろ活動の幅を広めている。
昨年から本格稼動に入ったソーシャルキャピタル・プロダクションは、われわれグループの基本コンセプトである ”長期投資で良い世の中をつくっていこうよ” のうち、さわかみ投信でカバーできないところすべてを引き受けようとしている。 いろいろ活動が広がってきているが、ここへきて大きな仕事がまとまった。
すごい勢いの10人ほどがガンガンにこの仕事を進めてくれているが、それをちょっとのぞきに行くこともあって(ニヤニヤ)、ブログは来週の火曜日まですみませんが途切れ途切れとなります。