時の審判

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 弊社の職場精神に、時の審判に耐えられるような仕事をやっていこうという項目がある。


 どんなにカッコウつけようと、

 あるいは適当に済ませようと、

 時間が経てばすべてが白日の下にさらされる。

 後になればなるほど光り輝いてくるような、

 本物の仕事をやってやりまくろうということだ。

 

 投資運用ビジネスは結果を出して何ぼの世界。

 いまだったら、円高進行や株価低迷をどう騒ごうと自由。

 だが、ああだこうだと評論活動をしていても、

 それで運用成績につながることはない。

 投資は安いと思えば買っておく、高ければ売っておく。

 当たり前のことだが、実際に行動をしなければ将来の成績はない。

 

 円高進行がそれでなくても超低空飛行を続けている日本経済に一掃のダメージを与える、

 とかで株式市場はずっと売り先行できた。

 さてさて、この安値を見過ごすのか思い切り買っておくのか、

 そう遠くない将来結果が出るときを楽しみにしよう。