論語の勉強会

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 中国古典研究で有名な守屋淳さんを先生にしての論語勉強会を、

 かれこれ2年に渡ってやっています。

 上場会社の社長さんや、そこの幹部役員、大学教授、元高級役人、

 それに若手のサラリーマンなどなどが月1回のペースで集まってのもの。

 これは、もう論語を学ぶというよりも、

 ああだこうだの意見を戦わすのを楽しんでいるといったほうが強い。

 それもあってか、昨晩も第4巻の第8伯篇の10から13まで進んで、そこで2時間の時間切れ。

 

 こんな調子だが、その代わりに各界で活躍しているバリバリ達が自分の見解を出しあうので、

 2時間はあっという間であり、すごく充実しているって感じ。

 下手したら、あと5年くらい続くのではないかな。

 

“投資合宿へ行こう!”のお知らせ

 これまでのセミナーとは一味違う、新しいスタイルの勉強会を開催します。

 温泉あり、寝泊まりあり、飲み食いあり・・・まさに一夜に全部積め込んだ”合宿”です。

 下記URLから申し込めますので、ご参加お待ちしております。

 http://www.investors-tv.jp/seminar/

 

【国民ファンドで日本経済を活性化する】

大々的な運用コンペを展開することで、国民ファンドは好成績が出てしまう①

 時間の経過とともに運用成績が積み上がる設計とは? 国民ファンドは外部の優秀なファンドを複数組み合わせ購入することで、より良い成績を投資家顧客に届けようとする、ファンド・オブ・ファンズの形態を採る。それも、国内外の我こそはと腕に自信のある運用会社それぞれのいち押しファンドを組み入れ、完全オープンコンペで名誉とビジネス拡大を賭けた運用競争をさせるのだ。

 世界最大の眠れる資源である日本の預貯金マネーを視野において設定された国民ファンドである。成績次第では、超のつくほど巨大なファンドに育っていく可能性は世界中のだれもが認めるところ。その運用コンペに意思と意欲さえあれば、だれもが自由に参加でき、思う存分に力を発揮できる。となれば、世界中の運用会社が強い関心を寄せるのは間違いない。

 具体的には。日本で投信ビジネスの認可を取得した運用会社であるならば、どこにでも機会均等でオープンコンペへの参加資格を与える。その上で、日本株の現物買いというテーマで「国民ファンド」の運用競争に挑戦してもらう。

 

 つづく・・・