さわかみファンドは成人式を終え、今日からは一人前の大人としての生き様を、社会から厳しく問われることになる。
とはいえ、日本の投信運用業界においては、既に一人前とかの言葉を超えて断トツの地位を築いている。
それほどまでに業界全体がダラシナイというか、運用ビジネス本来の社会的な役割を全く果たしてこなかった。
手数料稼ぎに精を出す一方で、投資家顧客の安心や信頼を勝ち得るという努力はおろか、意識すらなかった。
そんな中、さわかみファンドは長期投資の旗を掲げて、顧客資産増加に邁進してきた。
実際、積立て投資で年5%を超える成績を残してきている。 日本においては抜群の実績である。
世の運用会社が日経平均などインデックスに負けまいと四苦八苦している横で、こちらは軽く2倍の差をつけている。
そんなわけで、さわかみファンドはようやく一人前というよりは、もう既にその先を行っている。
すなわち、日本ではいまだかつて存在しない「大人の運用」を、これからますます世に示していくことになるのだ。
もう、投信業界や他の運用会社のことはどうでもいい。 こちらはひたすらファンド仲間の信頼に応えた長期投資運用を推し進めて行くだけのこと。
幸か不幸か、前から書いてきているように、世界のマーケットが荒れ模様になっていこうとしている。
ここから5年ぐらいの間に、すごい嵐の中で、多くの運用者たちが脱落していくことになろう。
他はともかく、本格的な長期投資を断固として貫くが故に、さわかみファンドは悠々と嵐を乗り切っていく自信がある。
となると、絶対的なとまではいわずとも、圧倒的な安心感を世に示すことになる。
世の中が右往左往している中、さわかみファンドを買っておけば大丈夫だという安心感と信頼が湧き上がってくるのだろう。
そう、日本の運用業界で抜きん出た存在感を示すことになる。 まあ、これも「大人のファンド」の社会的な責任だろう。
ますます気合が入ってきますな。