書けなくて、イライラ

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お久しぶりです。 あの10連休を含め、ずっと長期投資家日記を書けなかったので、相当にフラストレーションが溜まっていいます。

今朝はようやく落ち着いて書ける! そう思いきや、スケジュールの締め切りが目白押しで、そっちを優先して書くことに。

1) 会津喜多方で酒蔵オペラコンサート(5月18日 14時開演)

地方の人々に最高水準のオペラやコンサートを楽しんでもらおうという企画。

もうひとつは、それにつられて全国から多くの人々が地方に足を運んでもらって、地域経済活性化の一助になればという考えもあって。

実際、今年も76名の方々がオペラコンサートと、その後の日本酒を楽しみに喜多方へ来られる。

2) 中小企業の事業継承など、幅広い支援の仕組みの説明会 (5月28日 18時半からさわかみ投信2F会議室で)

年商50億円に満たない中小企業に対しては、事業承継を含めまともな支援がなされていない。

日本経済を裾野で支えているのが中小企業だが、その大多数が年商50億円に届かない規模にある。

一方、最近充実してきた中小企業へのファイナンスなど支援体制は、投資のリターンを計算して年商50億円以下には矛先が向かない。

そういった現状を打破すべく、新しい仕組みを世に提示し、志ある支援を広く募っていくもの。

Yamatoさわかみ事業承継機構という会社を設立したので、その説明会というか、会見を行う(https://yamatosawakami.com/)。

3) イタリアオペラツアー (6月15日~23日 申し込みは5月15日まで)

今年は、シチリアに飛んで、ゴッドファーザーで有名なパレルモはマッシモ歌劇場でオペラ「道化師」を、6月16日の20時半から。

その後、ローマにもどって、18日の18時からバチカンでディナー。 うちのオペラ歌手も呼んで、本場仕込みの歌も楽しむ。

20日は朝から晩までソロメオ村で、高級ブランド「ブルネロ・クチネリ」の哲学を実地体験。

これは、まさに「百聞は一見に如かず」で、職人文化をそこまで徹底して追求するかよといった感心というか感動の一日となる。

以上、3つのメインイベントの他にモデナ歌劇場の見学や、チーズ・生ハム・バルサミコの工場見学など盛り沢山。

これらのすべてに参加で、49万5千円とすごく割安の企画にしている。 こちらの負担がきついので、来年からはしばらくはお休みに。

なお、今年のイベントのどれか一部に参加希望という方々も、受け付けており申し込んでください。

4) 9月の「ジャパン・オペラ・フェスティヴァル2019」のプレイベント

6月7日 東京九段のイタリア文化会館で19時から

6月21日は19時から、6月22日は14時から、名古屋中村文化小劇場で

7月20日 名古屋マツザカヤホールで15時から

7月21日 ウイングス京都で14時から

オペラ「蝶々夫人」の見どころなど解説が40分、ウチのオペラ歌手による歌唱が55分。

まだ他にも、もう1件あるが、日程が決まり次第案内します。

そんなわけで、今日はここまでとします。 (1)(3)(4)の申し込みは、さわかみオペラ財団まで。

(2)に関しては、直接自分の方へ問い合わせください。 03-6380-9949へ。