「オペラ道化師を100倍楽しために!」 プレイベント

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 さわかみグループでは、「より良い世の中をつくっていこうよ」「ワクワク面白がれる社会を子供たちに残してやろうよ」を根っ子にして、幅広くビジネスや財団活動を展開している。

 一般生活者の財産づくりを本格的な長期投資でお手伝いさせてもらおうで、既に15年10カ月の実績を誇る「さわかみファンド」を皮切りに、いまや10の事業部門を持つに至っている。

 その一つ、さわかみオペラ芸術振興財団は今年9月13日に京都国立博物館で、17日と19日には姫路白鷺城でオペラ道化師を主催する。 東京ではオペラシティーで22日にオペラコンサートを開催する。

 オペラの本場イタリアから総勢200名の楽団、ソロ、合唱や舞台芸術家などを招聘して、彼ら彼女らに鍛え磨き抜いた技を披露してもらおうというもの。

 そのためには、それを楽しむ聴衆の間にも最高の盛り上がりを醸成したい。 なにしろ、音楽やオペラはその時その場の一期一会であって、最高のパフォーマンスは舞台と客席とが一体になってこそのものだから。

 そこで、さわかみオペラ財団ではチケットはすべて直販にして、購入された方々には次から次へと情報を提供し、9月のオペラ公演に向けてどんどん盛り上がってもらう。 7月から8月にかけては、オペラ道化師のシナリオやら、見どころといったものもメールを主体にしてお届けする。

 もうすでに直販を始めており、席は順調に埋まっている。 ということは、9月にお会いする皆さんにはいろいろな情報を流せるわけだ。

 その第1弾が、表記のプレイベントである。 早々と今年の当オペラ財団による文化事業のスポンサーになっていただいたメガネのパリ三城グループと共同で、7月24日に姫路そして25日には京都で開催する。

 内容は、ここまでの経緯、生活文化としてのオペラと演目解説、イタリアとつなげてマエストロ吉田からのメッセージ、当オペラ財団による公開オーディション合格者3~4名が登場して歌うなど盛りだくさん。 うち1人は今年のオペラ道化師に抜擢されて準主役をうたう。

 参加費は無料だが、希望者は事前申し込みしてもらい、場合によっては抽選に。 たとえば、姫路では280名収容できる会場で午後と夕方で2回やるとして、最大560名まで。 それに対して、チケット購入者は既に900名を超えているので。

 ちょっと営業をすると、まだまだ席は直販中なので、どうぞ当オペラ財団へお問い合わせを。 そして、姫路か京都でのプレイベントに参加してください。 きっと、楽しんでもらえると思いますよ。