昨日、ある企業の社内勉強会があった。 若手の社員を中心に自分年金を含め、どう経済的に自立
日本の社会や経済全体を見るに、この20年余りじわじわと活力を失ってきたのは誰も否定しまい
マーケットは本来、あらゆる参加者が自由気ままに集まり寄ってきて、それぞれのニーズと利益を
なんでもかんでも米国優先の保護主義に走るのか、ある程度は国際社会との協調を図るのか、トラ
若い頃、ずいぶんと貧しい境遇にあった。 家に仕送りしながら、大学はバイトと奨学金で賄った
先週末の札幌セミナーで、年金どう思いますかと出席者に尋ねたところ、1人の人が「なんとかな
政府は日本経済活性化とデフレ脱却のために、なんとしても企業の設備投資と個人の消費を高めさ
今週は社会的な格差拡大の問題にテーマを絞ってきた。 もちろん、われわれ長期投資家は問題を
世の投資家の多くはマーケットにどう対応していくかで汲々としている。 これは個人も機関投資
先進国のほとんどで社会保障番号や納税者番号といったものが、ずっと前から実施されている。
戦後復興から高度成長期を経てバブル景気に至るまで、日本経済は企業が主体となった発展拡大を
国や日銀がデフレをなんとか片付けようと躍起になっている段階で、インフレの芽吹きなんていう