かれこれ１８年と３か月に及ぶ実績で、さわかみファンドが示してきたように、本格的な長期投資と
公的年金 (GPIF) も日銀も日本株の運用比率を高めている。 その背景には、デフレ克服
日本は１９８０年代ごろから、国を挙げて「働き過ぎだ、休みをもっと取れ」と大合唱してきた。
この１０年ちょっと、アクティビストとかの「物言う株主」が、ずいぶんと存在感を高めてきてい
人はみな平和で落ち着いた生活を望む。 よく小欲知足といわれるが、まさにそういった生活であ
昨日の日経新聞によると、ＧＰＩＦ（年金積立運用管理機構）など公的年金や日銀といった公的資
日本の株価は年初から16％も下がったとのこと。 世界で最も売られている株式市場の一つであ
長期の積立金である年金を運用するのなら、長期の株式投資を主体としたものにすべきと書いてき
運用ビジネスとは、投資家顧客の資産形成をお手伝いするもの。 投資家顧客といっても、富裕層
表題をみてピンと来た人は、さわかみファンドどのお付き合いが相当に長い人だろう。 ファンド
円が対ドルで１２２円台と、７年ぶりの安値を付けた。 対ユーロでは１２９円台となったから、
日本経済の活性化に新規ビジネスの起業は欠かせないということで、官民挙げての起業ブームとな
