われわれ長期投資家からすれば、最近の急ピッチの上昇相場はゴキゲンそのものである。 数年前か
明治のころから1980年代前半までは、国民に貯蓄信仰を徹底的に植えつけて、国内の余剰資金を
かれこれ18年と3か月に及ぶ実績で、さわかみファンドが示してきたように、本格的な長期投資と
政府によれば、戦後最長の景気上昇が視野に入ってきたとのこと。 たしかに、統計では0%~1%
景気は回復に向かっているというが、張りぼての薄っぺらさが見え見えである。 ここは一丁リス
世界中が金余りで、企業も余資を大量に抱え込んでいるといわれている。 アップルなどハイテク
今週の木曜日に、2回目の長期投資塾が開催される。 これは、入塾願いを書いてもらって、その
日本株市場でよく耳にするのが、いつも海外投資家に美味しいところを持っていかれるといった嘆
長期投資を一言で表現すれば、「将来の納得に対して、いまの不納得で行動する」である。 一般
昨日の延長線にもなるが、資本の論理や株主の横暴が目に余るとはいうものの、間接的にはわれわ
長期投資塾と、長期投資をざっくばらんに語る会が始まった。 塾には106名が、ざっくばらん
いよいよ今日の18時半から、長期投資塾が始まる。 頼もしいことに、入塾願いが殺到して、そ